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2013年作の『Ibb & Obb: Original Soundtrack』以来3年振りのリリースとなる、オランダのReimer EisingによるKettelのフルアルバム。今作はSending Oribsからではなく、『Whisper Me Wishes』(2007)、『Cenny Crush』(2002)をリリースしているDubからのリリースされました。
軽やかに刻まれるパーカッシヴなビート、バウンシーなシンセ・ベースによるグルーヴィーで軽快なビートと、透明感のあるきらびやかなシンセや、勢いよく飛び交うスペーシーなシンセ〜エレクトロニクスなどの躍動感のある色鮮やかなサウンドによる、メロディックなエレクトロニカ〜IDM。4つ打ちのダンス・ビートのテクノ寄りのトラック、高速ドラムンベース、ピアノ・ソロ〜シンセ・ドローンのビート・レスのアンビエント、Secedeとのコラボ作『When Can』に通じるクラシックな要素の入ったトラックなどなど、様々なアプローチのトラックも見せながらも、全体的にはユニークな音も入ったノスタルジックで綺麗なサウンドのKetelらしいリズミカルなエレクトロニカが中心となった、00年代初頭からのKettelのエレクトロニカ作品のファンのかたに引き続きオススメなアルバムとなっています。全15曲56分収録。
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