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2018年作の前作『Channels』以来7年振りのリリースとなる、ドイツ ベルリンのDaniel Brandtの3rdフルアルバム。
疾走感のあるトライバルなパーカッション〜ドラム、細かくタイトに刻まれるパーカッシヴなビート、4/4ビート、バウンシーな躍動感のあるベースなどを組み合わせた多彩なリズミカルなビートと、そのグルーヴィーなうねりの中を飛び交うスペーシーな反復のシンセ〜きらびやかなエレクトロニクス〜エフェクト音、ブラス〜ヴォーカル〜コーラスなどを加工したトランシーなサウンドなどによる、サイケ〜コズミックなダンス・ミュージック〜エレクトロニック・ミュージック〜エクスペリメンタル・サウンド。多様なパターンのリズムで組み立てられたリズム主体のサウンドは変わらずも、今作はジャズ〜クラシックなテクノ〜ミニマル・ミュージック〜ポスト・ロックなサウンドよりも、よりダンサブルなエレクトロニック・サウンドに焦点を当てて、ビート入りのトラックではEDM、IDM、テクノ、クラウト・ロック、ビートレスのトラックではアンビエント〜音響〜コスミッシェ・ミュージックなトラックを展開している、エレクトロニック・ミュージックのビート・メイカーとしてもまた新たな魅力が発揮されたアルバムとなっています。同じErased TapesからリリースしているHatis Noit、Anne Müller、Tonal UnionからリリースしているAkusmiことPascal Bideauなどがゲスト参加しています。全9曲収録。LPのみでのリリース。盤はClear Vinyl。