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フィジカルでのアルバムのリリースとしては、Dialからの2018年作のアルバム『Illusion』以来3年振りのリリースとなる、ドイツのPeter KerstenによるLawrenceのフルアルバム。今作はまた以前にもリリースしている東京のMule Musiqからリリースされました。
リズミカルに細かく弾ける精緻なビート〜ジャジーな緩やかなビートと、きらびやかな瞬きのコズミックなシンセ〜流麗なシンセのアルペジオ、牧歌的なアコースティック・サウンド、自然の音のフィールド・レコーディングなどで心地良く流れる、メロディックで美しいアンビエント・ハウス〜ディープ・ハウス〜アンビエント・エレクトロニカ。本作はMule Musiqが2020年夏に渋谷にオープンしたワインバー『STUDIO MULE』の店内BGMのために制作した、「ヴィンテージ・サウンド・システムで聴くほろ酔い音楽」というリクエストに応えた楽曲を収録した作品で、ビートもダンサブルな強目のビートではなく小気味良い軽やかなビートで、柔らかいアンビエント感のあるサウンドを聴かせている心地良いムーディーなエレクトロニック・ミュージック作となっています。全9曲収録。LPのみでのリリースです。