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前作は日本のMule Electronicからのリリースでしたが、また自身もオーナーのひとりであるDialに戻ってリリースされた、ドイツのPeter KerstenによるLawrenceのアルバムとしては4年振りのリリースとなる5thフルアルバム。
穏やかな淡々としたトーンで刻まれるなだらかな4/4ビート〜躍動感のある太めのベースと、空間を細かく行き交うスペーシーなエレクトロニック・サウンド、輪郭のぼやけた淡く儚いシンセ〜エレクトロニクス、浮遊感のあるデリケートなシンセなどのムーディーで叙情的なサウンドによる、ミニマル・ハウス〜テック・ハウス〜ディープ・ハウス。音を詰め込み過ぎていない、一聴すると淡白な雰囲気もあるサウンドが重なり合って、美しい深みのあるサウンドを巧みに描き出して行く、繊細なタッチでグルーヴィーなダンス・トラックを作り上げているアルバムとなっています。これまでのLawrenceの作品のファンのかた、Dial、Kompaktなどのメロディックで美しいミニマル・ハウスのファンのかたにオススメなアルバムです。
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