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ドイツのPeter KerstenによるLawrenceの、2016年作の前作『Yoyogi Park』以来2年振りのリリースとなるフルアルバム。前作〜前々作は東京のMule Musiqからのリリースでしたが、今作はまた自身も設立者のひとりであるDialからリリースされました。
タイトな4/4ビート〜トライバルなビート〜バウンシーなベースなどをミックスした精巧ながらもグルーヴィーな躍動感のあるビートと、なだらかに浮遊するトランシーなシンセ〜柔らかいアンビエント感のあるシンセや、自在に軽やかに行き交うアブストラクトなエレクトロニック・サウンドなどを丁寧に重ねた、メロディックなミニマル・テクノ〜テック・ハウス〜アンビエント・テクノ〜ディープ・ハウス。ストイックなシャープさもあるビートと、まろやかなアンビエント・サウンドが溶け合う、ダンサブルでありながらも美しい深みもあるビート・トラックを今作でも作り上げています。引き続きこれまでのLawrenceの作品のファンのかた、Dial、Kompakt、Ki、Pampaあたりのレーベルの綺麗目のハウス〜テック・ハウス系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全9曲54分収録。
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