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アルバムのリリースとしては2014年作の前作『Block Boundaries』以来2年振りのリリースとなる、UKのRyan Teagueのフルアルバム。これまでType、Sonic Pieces、Village Greenなどからリリースしてきましたが、今作は自身のレーベルKing Treeからリリースされました。
今作は全曲でローズ・ピアノ奏者Dan Nicholls、様々なアーティストとのコラボ〜多数のバンドのメンバーとしても活動しているオランダのバスクラリネット奏者Gareth Davisをコラボレーターとして迎え、さらにチェリストやドラマーも多くのトラックでフィーチャーするなどバンドに近い編成で制作。プログラミングされたビートだけでなく生のドラムもミックスしたリズムと、清らかなローズ・ピアノ〜Gareth Davisのアーバンな渋みのあるバスクラリネットに、霞がかったアンビエントなシンセ〜エレクトロニック・サウンドや、ストリングス、ポリリズミックなヴィヴラフォン〜マリンバなどを組み合わせた、ジャジーでシネマティックなポスト・ロック。これまでRyan Teagueはクラシック、フォーク、エレクトロニカなど多様な音楽的要素を自在に取り入れて作品毎に様々なアプローチのサウンドを聴かせてきましたが、今作は以前のVillage Greenからのアルバムのエレクトロ・アコースティック〜ポスト・クラシカル・タイプのサウンドに、Tortoiseを思わせるジャズ〜エレクトロニック・ジャズ、フュージョン、音響、プログレ風味の要素が加わったような、また新たな繊細でスタイリッシュなサウンドを繰り広げているアルバムとなっています。全8曲41分収録。
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