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フィジカルでのオリジナル・アルバムとしては2012年作の『Field Drawings』以来2年振りのリリースとなる、UKの男性アーティストRyan Teagueのフルアルバム。『Field Drawings』に引き続きVillage Greenからのリリース。
軽やかに弾けるリズミカルな打ち込みのビート、緩やかテンポながらもタイトに直線的なリズムを刻むドラム〜4/4ビートなどと、パーカッションのように軽やかに奏でられるヴィヴラフォン〜マリンバ〜アコギなどのミニマルなフレーズのループが重なり合うポリリズミックなサウンドに、ピアノ〜ストリングスや、トランシーなギター〜シンセなども取り入れた、色鮮やかで美しいエレクトロ・アコースティック〜エレクトロニカ〜ポスト・ロック〜ポスト・クラシカル・サウンド。『Field Drawings』の流れを汲んだ作風ながらも、今作はそこからストリングスとエレクトロニック・サウンドの比重を入れ替えたようなプロダクションで、オーガニックな柔らかさのある流麗なアコースティック・サウンドはそのままに、ビートとエレクトロニック・サウンドも前面に出している作品となっています。これまでのRyan Teagueの作品のファンのかたはもちろん、Keith Kenniff、Snow Palms、Adrian Corker、Ellis Island SoundなどのVillage Greenの作品や、State River Widening、Mice Parade、Tortoise、Lymbyc Systym、Jaga Jazzistなどのファンのかたまで幅広くオススメなアルバムです。全10曲40分収録。
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