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イタリア出身で現在ベルリン在住のFederico Albaneseの2014年作の1stアルバム。
優しく緩やかに奏でられるセンチメンタルなピアノ〜清らかで儚いピアノと、荘厳で麗しいストリングスに、トラックによってはリズミカルな打ち込みのビートや、きらびやかなエレクトロニック・サウンド、仄かにバックで漂う微かなエフェクト音〜シンセのドローン・サウンドなども加えた、デリケートで美しいポスト・クラシカル・サウンド。アルバム前半では、レーベルメイトのSebastian Planoのようなクラシカルなサウンドにエレクトロニック・サウンドも取り入れたトラックも聴かせていますが、中盤以降はシンプルにピアノとストリングスのみで、Henning Schmiedt、Nils Frahm、Sophie Hutchingsなどから、Goldmund、Olafur Arnalds、Max Richter、Peter Broderickなどに通じる、ひとつひとつの音の余韻にもしみじみと浸れる流麗なサウンドを聴かせています。Denovaliのポスト・クラシカル系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全13曲53分収録。
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