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坂本龍一とのコラボ作のリリースはありましたが、自身のソロ作としては2010年作の『Tiger Flower Circle Sun』以来4年振りのリリースとなる、サンフランシスコのChristopher Willitsの5thフルアルバム。
開放的な広がりのあるドリーミーなシンセのドローン、ハイトーンの澄んだシンセ〜反響音、ドローン調に加工された儚いコーラスなどのレイヤードに、空間を仄かに霞ませたさざ波のノイズ〜微かなまたたきのエレクトロニック・サウンドや、緩やかなダウン・ビート〜細やかなマイクロ・ビートなどをあわせた、美しいまどろみのアンビエント〜アンビエント・エレクトロニカ〜ダウンテンポ。前々作〜前作とキャッチーでカラフルな作風の作品が続いていましたが、今作はこれまでのChristopher Willitsのサウンドの持つ涼し気で爽快な心地良さはそのままに、浮遊感のあるアンビエント・サウンドへと発展させた、なだらかな揺らめきのサウンドを中心としたアルバムとなっています。Ulrich Schnaussや同じGhostly InternationalのTychoがもっと壮大なアンビエント・サウンドになったような、美しいアンビエント〜アンビエント・エレクトロニカファンにオススメなアルバムです。全7曲44分収録。
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