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2011年作の前作『Japanese For Beginners』以来3年振りのリリースとなる、n5MDを代表する人気アーティスト、サンフランシスコのTimothy ArndtによるNear The Parenthesisの6thアルバム。
リズミカルにきめ細かく刻まれるビートと、浮遊感のある柔らかなシンセ〜清らかなメロディのハイトーンのシンセや、伸びやかな反響音、艶やかなピアノや綺麗なエレクトロニック・サウンドなどで大らかに漂う、ノスタルジックなアンビエント・エレクトロニカ。今作はレーベルいわく、これまでより少し作風を変えて、もっと不鮮明なシンセで全体を覆うようなややエクスペリメンタルなサウンドへと変化したとのことでしたが、ノンビートの展開も交えたトラックもあり全体的に落ち着いた印象もありますが、作風が変わったとまで言うような感じは無く、引き続きこれまでのNear The Parenthesisの作品同様に、心地良い揺らめきと感傷的で美しいシンセのメロディで聴かせるエレクトロニカ作品に仕上がっています。今作もこれまでのアルバムのファンのかた、綺麗でメランコリックなエレクトロニカ〜アンビエント・エレクトロニカのファンのかたにオススメなアルバムです。全10曲46分収録。
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