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2006年のデビュー以降1,2年間隔でコンスタントに良質なアルバムのリリースを続ける、サンフランシスコのTimothy ArndtによるNear The Parenthesisの4thフルアルバム。
リズミカルに細かく刻まれるグルーヴィーなブロークンビート〜小気味よい切れ味のあるドラムによるパーカッシヴなビートに、艶のあるトーンでしっとりと鳴らされるピアノ〜シンセのノスタルジックなメロディ、軽やかに浮遊するエレクトロニクス〜スペーシーな反響音、滑らかに重なり合った優しいドローン調のシンセなどの郷愁を誘う美しいうわものを合わせた、メロウでドリーミーなエレクトロニカ。これまでのアルバム同様に、しっとりとした泣きの切なさや心地よい揺らめきで染み渡るサウンドと、大らかに佇む空間の中で勢いのあるうねりも作り出しているリズムがかみ合った、ピュアで美しい世界を作り上げています。今作もこれまでのNear The Parenthesisの作品のファンのかたはもちろん、アンビエンスで綺麗目のエレクトロニカ、メランコリックな泣きのエレクトロニカのファンのかたに大スイセンなアルバムに仕上がっています。全12曲61分収録。
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