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女性ピアニストRae Howellを中心とするオーストラリアはメルボルンのオーケストラ・バンドSunwraeの、2005年にリリースされたライヴアルバム。
2005年に地元のSt Stephens教会で行われたライヴの音源を収録。スタジオ盤ではSunwrae Ensembleとしてクレジットされているメンバーは9名ですが、このライヴにはスタジオ盤より多い総勢14名のミュージシャンが参加。リーダーRae Howellが奏でるノスタルジックで美しいメロディのピアノと、7人の奏者による艶やかなストリングスに、ハープ〜クラシネットやダブルベース〜パーカッションなども加えた厳かで麗しいポスト・クラシカルサウンド。ライヴだけあって、同年リリースのスタジオ盤の1stアルバムよりも音数も多く、ドラマティックな広がりや盛り上がっていく迫力もあるアンサンブルのクラシックサウンドを聴かせています。ポストクラシカル、ジャジー〜クラシックな室内楽ポストロックのファンのかた両方にオススメなアルバムです。曲終わりに観客の拍手が入っていますが、演奏自体はスタジオ盤と同じ良好な音質で録音されているので、彼らのスタジオ盤が気に入られたかたにもスタジオ盤と同じようにオススメなアルバムです。1st『Never Stops To Wait』収録曲から3曲が演奏されていますが、その他の4曲は1st未収録の今作のみ収録の楽曲です。全7曲76分収録。
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