PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
2016年夏リリースのアルバム『Partners』に続いてリリースされた、USポートランドのPeter BroderickのEP。
本作は作品名にもなっている、Nils Frahm、Dustin O'Halloran、A Winged Victory For The Sullenなども使った数々の名作が録音されているベルリンのグリューネバルト教会で一晩で録音された音源を収録。収録されている楽曲は既発曲で、5曲のうちの4曲が日本のCote Laboから2010年にリリースされたTakumi Uesakaとのスプリット・アルバム収録の全4曲と、同じく2010年に日本のp*disからリリースされたコンピレーション・アルバム『Variations of Shade』収録のヴァイオリン・ソロ・トラック「Violin Solo No.1」の編集盤的な内容のEPになります。教会の天然の反響を活かすため、ポスト・プロダクションでのエフェクトの加工などは加えず、その場の自然なリヴァーヴで緩やかに響き渡る繊細なピアノ、流れるように華麗に奏でられる美しいピアノの音色を聴かせる味わい深いピアノ作品です。6年前の既発作の音源をまとめたものですが、当時のスプリットとコンピ盤を未聴・未所有のPeter BroderickファンのかたにはオススメなEPです。全5曲23分収録。
♪Listen
♪Listen
♪Listen