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Helios〜Goldmund名義で活躍しているKeith Kenniffの、本名名義では2枚目のリリースとなるフルアルバム。元々は2010年にデジタルオンリーでリリースされていましたが、この度Kenniff夫妻のプロジェクトMint Julepのアルバムもリリースした、UKのVillage GreenからCDでもリリースされました。なぜこんな素晴らしい作品が最初から大々的にCDでリリースされていなかったのでしょう・・・。
澄んだ輝きのある美しいピアノのフレーズ、ドラマティックな盛り上がりもあるストリングスなどの麗しいクラシック・サウンドと、ベル系の綺麗で細やかなエレクトロニック・サウンド、ほんのりとにじんだアンビエント・シンセ〜シンセのなだらかなフレーズなどのデリケートな浮遊感のあるサウンドを組み合わせた、アンビエント〜アンビエント・エレクトロニカ〜ポスト・クラシカル・サウンド。2007年〜2010年の間に制作されていた楽曲を集めた今作は、Goldmundのピアノをもう少し清らかで艶っぽい音色にして、さらにドラマティックな盛り上がりもあるストリングス、Heliosでのセンチメンタルな叙情性も加えたような、シネマティックで美しい作品に仕上がっています。1番長くても3分半の、ほとんどが2分台のショート・トラックが多い作品ですが、どのトラックも彼が作りだす郷愁を誘う美しいサウンドに浸れる好トラック揃いの、Helios〜Goldmundの作品がお好きな方や、Nils Frahm、Hauschka、Olafur Arnalds、Johann Johannssonなどのファンのかたに大スイセンなアルバムとなっています。3曲でBoy In StaticことAlexander Chenがヴィオラで参加しています。全15曲36分収録。
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