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スウェーデンのLibrary Tapesの、2005年にResonantからリリースされていた1stアルバムがDavid Wenngren自身のレーベルAueticから再発。現在はDavid Wenngrenのソロプロジェクトとなっていますが、当時はもう一人メンバーがいて2人組で活動していました。
仄暗く静寂に響いていくもの悲しいピアノ、アコギ、ギターノイズ、そしてテープノイズやカタカタとバックで鳴らされる物音などのフィールドレコーディングサンプルなどが、厳かで寂し気なトーンでしんみりと流れていくクラシカルなポストロック~エクスペリメンタル。メンバーが映画制作にも携わっているだけあって、モノクロの悲し気なワンシーンを切り取ったようなシネマティックなサウンドをどのトラックでも聴かせています。Max RichterやSylvain Chauveau、ストリングスは取り入れていないですがSilver Mt.Zion~EsmerineなどのConstellation周辺のアーティスト、Rachel'sなどに通じる世界観を持ったサウンドをつくりあげています。全7曲33分収録。デジパックで1000枚限定でのリリースです。