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2015年作の前作『Starfire』以来5年振りのリリースとなる、ノルウェーのJaga Jazzistのフルアルバム。2005年作の『What We Mustt』以降は長きに渡ってNinja Tuneから作品をリリースしてきましたが、今作はFlying Lotusが主宰するBrainfeederからリリースされました。
疾走感のあるドラム〜タイトなベースの軽快なリズムと、壮大な広がりのあるシンフォニックなシンセ〜オルガン、コズミックなシンセ〜エレクトロニクスや、ギター、ホーン、ヴィブラフォンなどの様々な楽器を使ったサウンドによる、エレクトロニック・ジャズ〜プログレッシヴ・ロック〜エクスペリメンタル・ロック。洗練された美しさのあるメロディックなサウンドから、ダイナミックな躍動感のあるサウンド、サイケ〜スピリチュアルなトリッピーで瞑想的なサウンドなどまで、1曲の中で多彩な展開の変化を混ぜ込み、転調を繰り返しながらもスムースに繋がって高揚感溢れる多様なサウンドスケープを描き出していく、スケールの大きなドラマティック〜シネマティックなサウンドを作り上げています。比較的前作『Starfire』より全体的に落ち着いたムーディーなサウンドのトラックが中心ですが、引き続きこれまでのJaga Jazzistの作品〜リーダーのLars Horntvethのソロ作のファンのかたにオススメなアルバムです。1曲目の「Tomita」は2016年に亡くなった日本の作曲家/シンセ奏者の冨田勲に捧げられています。全4曲39分収録。
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