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ノルウェーの9人組Jaga Jazzistの、2005年作の前作『What We Must』以来5年振りのリリースとなるフルアルバム。リーダーLars Horntvethのソロリリースなどはありましたが、Jaga Jazzistとしては久々のリリースとなります。
タイトに転がっていくパーカッシヴなドラミング、打ち込みのビートも絡めたブレイクビーツ〜アブストラクトビートや、重厚なうねりのベース〜シンセベースなどによるグルーヴィーなリズムに、サイケ〜プログレッシヴなシンセ、スペーシーなエフェクト〜エレクトロニックサウンド、大らかに空間を旋回するアグレッシヴなギターや高らかなホーンセクション、ヴィヴラフォンなどの多彩な楽器が一体となったエレクトロニック・ジャズ〜エレクトロニック・ロック〜ポストロック〜ブレイクビーツ。今作も様々な音楽的な要素がごった煮になった混沌とした世界を、変幻自在なプロダクション、絶妙なアンサンブル、カラフルで表情豊かなアレンジでスタイリッシュかつドラマティックに聴かせる、メンバー各自の音楽的なスキルが存分に発揮されたハイレベルなアルバムに仕上がっています。緻密にダイナミックな躍動感のあるサウンドを繰り広げているさすがの1枚です。全9曲53分収録。スロットマシーンの絵柄を用いたジャケットを「ベル」「マスカット」「チェリー」「プラム」の4種類でご覧になったかたもいらっしゃると思いますが、スリーヴがその4枚の絵柄のカードになっており、どの絵柄のジャケットのCDをお求めになっても結局4種類すべてスリーヴとして同封されておりますのでご安心ください。4パターンのジャケットでリリースされたのではなく、どれが一番上(=表)になって出荷されたかの違いだけです。
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