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近年はKaraoke Kalkからソロ作〜Dakota Suiteとのコラボ作をリリースしている、イタリアのEmanuele Erranteの2019年作のフルアルバム。
残響音もなだらかに延びていく、淡く霞んだトーンでゆったりと奏でられるピアノ、ぼやけたまどろみのドローン〜空間を覆う微かなノイズなどと、ギター〜エレクトロニクス〜ヴォイス・サンプルなども使った儚い繊細なサウンドで静かに流れていく、叙情的で美しいアンビエント〜ピアノ・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。Karaoke Kalkからのアルバムでのデジタルプロセッシングされた多様な楽器の断片的なサウンドや、細かい瞬きのエレクトロニック・サウンドの入ったエレクトロ・アコースティック・サウンドよりも、今作は同じように様々な楽器も使いながらも、よりピアノがメインのアンビエント・サウンドへと特化した、優美なピアノとドローン・サウンドで心地良いまどろみのサウンドを作り上げているアンビエント・アルバムとなっています。全10曲48分収録。Bruno Sanfilippoが1曲ピアノでゲスト参加しています。盤はCD-Rで限定100枚でのリリース。
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