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これまでApegenine、Somniaからアルバムをリリースしている、イタリアのEmanuele Erranteの3rdフルアルバムがKaraoke Kalkからリリース。今作のひと月前にはDakota SuiteとのコラボアルバムもLidarからリリースしています。
しっとりとつま弾かれるソフトなアコギのアルペジオ〜なだらかなアコギの五月雨フレーズ、淡い加工も施された美しいピアノなどと、大らかなアンビエント・シンセ、緩やかに浮遊するエコーのかかったエレクトロニクスの断片や、クランチノイズ〜物音のような微さなエレクトロニクスなどのデリケートなエレクトロニック・サウンドを組み合わせたメロディアス〜アンビエンスなエレクトロ・アコースティック・サウンド。時おりアブストラクトなプロダクションを見せながらも、ゆとりのある空間にアコギやピアノのフレーズが優しく染み込んで行く、心地良く漂うノスタジルックなサウンドを作り上げています。Minamo、Lawrence English、Giuseppe Ielasi Rameses III、Mountains〜Koen Holtkampなど、12K、Room40、Hapna、Typeなどのレーベル周辺のオーガニックな綺麗目のアンビエント〜エレクトロ・アコースティック〜エクスペリメンタル系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全7曲44分収録。Simon Scottが1曲ゲスト参加しています。
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