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オリジナル・アルバムとしては2016年作の前作『Out Of Blue』以来3年振りのリリースとなる、イタリア ナポリのピアニストBruno Bavotaのフルアルバム。2019年年頭にリリースされた編集盤アルバム『RE_CORDIS』に続き、Temporary Residenceから新作アルバムもリリースされました。
細やかに奏でられるなだらかに波打つフレーズと、切なく沁みるゆったりとした繊細なフレーズが組み合わさった優美なピアノ、仄かにバックで揺れる柔らかいアンビエント・シンセに、柔らかいアコースティック・ギターのアルペジオ〜麗しいストリングスのサウンドや、ドラム〜打ち込みのビート、エレクトロニック・サウンドなどもトラックによっては取り入れた、優雅でロマンティックなソロ・ピアノ〜ポスト・クラシカル・サウンド。これまでより速いタッチのアルペジオを増やしてリズム感を出しているピアノ曲が増えたような印象もありますが、今作はインディー・ロック〜ポストロック系のレーベルからのリリースでも特別にスタイルが変わったような点はなく、Bruno Bavotaならではの情感豊かな麗しいピアノを中心としたアルバムとなっています。インディー・ロック〜ポストロック系のTemporary Residenceからのリリースですが、引き続き変わらずにこれまでのBruno Bavotaの作品、ピアノ作〜ポスト・クラシカル系のファンのかたにオススメなアルバムです。全12曲42分収録。
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