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12Kからのアルバム『A Traves Del Espejo』に続いてリリースされた、アルゼンチンのFederico Durandの2016年2作目のリリースとなるフルアルバム。東京のSpekkからは今作で3作目のリリースになります。
消え入りそうな淡い揺らめきのシンセ〜緩やかに漂う浮遊感のあるシンセや、くすんだテープ・ノイズ、儚いオルゴールの音色などの、わずかに空気を動かす素朴なサウンドでほんのりと聴かせる、デリケートなミニマル・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。本作の製作の前に山の中の古い家に引っ越し、その自然に囲まれた環境の中でわずかな機材を使って作られているようで、これまでの作品以上にミニマルで静ひつなサウンドを展開。微かに鳴っているその音の前にあった自然の光景や、山の中の古い家の空気もじんわりと感じられるような、ミニマルな作風の作品ではありますが、今作もこれまでのFederico Durandの情緒豊かなノスタルジックな世界に浸れるアルバムとなっています。全12曲46分収録。
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