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90年代後半〜00年代初頭にネオアコ・ユニット ストロオズのメンバーとして活動していた加藤りまと、兄の加藤遊の兄妹ユニットFamily Basikのデビュー・アルバム。
ウォーミーな柔らかいシンセ、優しくつま弾かれるラウンジーなギター・サウンド〜アコギのアルペジオ〜軽やかなストロークなどに、ストリングス・アレンジやエレクトロニック・アレンジなども取り入れたジェントルでメロウなサウンドと、ビター・スウィートなメロディをハーモニックに歌い上げる男女ヴォーカル〜絶妙なコーラス・ハーモニーによる、センチメンタルなインディー・ポップ〜アコースティック・ポップ。少し実験的なアレンジのサウンドや展開も取り入れながらも、変に難しく凝った方向や雑多で混沌としたサウンドの方向には行かず、アルバム全体を通して朴訥としたローファイな空気感のある、穏やかで親しみやすいうたとサウンドを聴かせています。ソフト・ロック〜ネオアコ〜インディー・ポップから、90年代後期のThe High Llamas〜Stereolab〜The Sea And Cake〜Jim O'Rourkeなどの作品、Guther〜Go Find〜Masha QrellaなどのMorr Musicの作品のファンのかたなどまで幅広くオススメなポップ・アルバムです。全10曲42分収録。
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