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2014年年末にWhite Paddy Mountainから実兄とのユニットFamily Basikのデビュー・アルバムもリリースした、90年代後半〜00年代初頭にネオアコ・ユニット ストロオズのメンバーとして活動していた加藤りまのソロ・アルバムがflauからリリース。ソロとしては2012年作の前作『Harmelss』以来のリリースとなります。
柔らかいアコギのアルペジオ〜なだらかなストロークと、透明感のある優しい歌声でほんのりと切ないムードの漂うメロディのうたを紡ぎ出す素朴な弾き語りに、リコーダー、フルート、ベルなどの繊細で朴訥としたサウンドも仄かに加えた、メロウでジェントルなフォーク・ロック。少しローファイな空気感のある穏やかで親しみやすいうたとサウンドはFamily Basikにも通じていますが、ソロのほうではもっとシンプルなフォーキーなスタイルで、60年代〜70年代の昔の女性フォーク・ロックのアーティストも彷彿させるような普遍的なうたとサウンドを聴かせています。優しく温かみのある女性ヴォーカルのうたもの〜フォーク・ロック作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全8曲24分収録。ミニ・アルバム・サイズの収録内容ですが、オフィシャルではアルバム扱いでのリリースとなっています。
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