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前作『Coloribus』から約1年振りのリリースとなる、フランスのLaurent GirardによるMelodiumの通算18枚目となるフルアルバム。Audio Dregsからは『Anaemia』(2004年)、『Flacana Flacana』(2006年)、『Cerebro Spin』(2008年)に続く、今回で4枚目のリリースとなります。
ぽろぽろと優しくつま弾かれるアコギのアルペジオ〜寂し気なピアノのフレーズ、郷愁を誘うもの悲し気なシンセなどでしみじみと染み渡るアコースティック・サウンドに、トラックによっては少しけだる気な囁きのうたもフィーチャーしたローファイなアコースティック・ポップ〜エクスペリメンタル・ポップ〜アコースティック・エレクトロニカ。これまでもヴォーカル・トラックを収録したアルバムをリリースしていますが、今作は約半分の曲がヴォーカルを入れたうたもののトラックで、フォーキーなサウンドをベースにしたスタイルはこれまでとほとんど変わらずも、サウンドだけでなくうたでも黄昏のムードでしんみりと聴かせるアコースティック作品に仕上がってます。リリースは2012年ですが収録曲は2008年夏〜2009年春にかけて製作・録音されており、同じくらいの時期の2008年にAudio Dregsからリリースされた『Cerebro Spin』に少し近い感じのアルバムとなっています。全11曲46分収録。
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