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helloQuareを主宰するShoeb Ahmadと、ドラマーEvan Dorrianのオーストラリアはキャンベラの2人組Spartakの、2008年作の1stアルバム『Tales From The Colony Room』のリミックス/リワークアルバムがリリース。本来はカセットオンリーでのリリースですが、カセット作品の取り扱いの無い当店のために、この度当店入荷分のみ特別にカセット+同内容のCD-Rのセットで制作していただけました。CD-R付きバージョンは現状では当店のみでの販売となります。
フリーフォームなジャズドラムと、アブストラクトなギター〜エフェクト音〜ノイズなどを即興的に合わせたオリジナルのエクスペリメンタル・サウンドをベースに、ノイズアンビエント〜ダーク・ドローンや、ダブ・エレクトロニカのテイストを加えたトラックや、よりミステリアスな暗黒のムードが際立ったエクスペリメンタルなトラックなどにそれぞれのリミキサーがリミックス/リワーク。オリジナルのアルバムはTriosk、Supersilentなどともリンクする作品でしたが、こちらのリミックスアルバムはType、Miasmah、Spekk、Digitalis、Root Strataあたりのミニマル〜ダークなエクスペリメンタル、ドローン作品などのファンのかたにオススメなトラックが揃った内容に仕上がっています。全7曲32分収録。5曲目のLawrence Englishがオリジナルの5曲目「Downfall: National Crackdown On Spitting」と違った曲名に変わっていますが、その他の6曲は曲順もすべてオリジナルと同じ並びでの収録となっています。
1. Pillowdiver - 5:44 (3:44 mix) ♪Listen
2. Cleptoclectics - Sunstrokes ♪Listen
3. Tomasz Bednarczyk - The Bloodletting
4. Freiband - Flanders 1914
5. Lawrence English - A Crack In The Nation
6. Lim-Klumpes - Station Seven
7. Jasper TX - Night And Day ♪Listen