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80年代にエレクトロニック・ミュージック〜ニューエイジ・バンドInteriorで活動し、90年代以降は実兄日向敏文と同じように「ロングバケーション」「ラヴジェネレーション」「Love Story」などの人気テレビドラマの音楽を手がける音楽プロデューサーとしても活躍してきた日向大介の、初めて本名名義でリリースされた1988年作のアルバム『Tarzanland~快適ライフミュージック~』が主に80年代の日本の環境音楽〜アンビエント〜ニューエイジ〜ミニマル・ミュージック作品の再発リリースを続ける、スイスの再発レーベルWe Release Whatever The Fuck We Want Recordsからアナログ盤で再発。オリジナル盤はCDのみでのリリースだったため、初のアナログ化になります。
本作は元々はフィットネス雑誌「Tarzan」のビデオ・シリーズのBGM用に作られた音楽集で、雑誌のテーマにも沿ったイメージ・アルバム的な、晴れやかな快適さ、健康的な爽やかさを感じさせるシンセ〜エレクトロニック・サウンドが心地良いチルでメロウなアンビエント〜ニューエイジ〜エレクトロニック・ミュージック・トラックを収録。氏の後の活躍を考えると本作は比較的埋もれてしまっている作品かと思いますが、Interior同様に陶酔感のあるきらびやかで美しいシンセ・サウンドで彩られた、現在多く再評価されている80年代の日本の環境音楽〜アンビエント〜ニューエイジ作のファンの方にあらためてオススメなアルバムです。