PayPalのクレジットカード決済システムを利用しています。当店ではカード情報を保持いたしませんので、ご安心いただきお買い物ください。
詳細はお買い物ガイドをご覧ください。
ツアー会場や展示会での限定販売のリリース作もありましたが、スタジオ盤の通常流通作品としては2023年作の前作『Really Early, Really Late』以来のリリースとなる、Hood〜Memory DrawingsのRichard Adamsのソロ・プロジェクトThe Declining Winterのミニ・アルバム。Piano MagicのGlen Johnson主宰のSecond Languageからは、Memory DrawingsでのリリースはありましたがThe Declining Winterでのリリースは今作が初になります。
なだらかに淡々と繰り返されるアコースティック・ギターのもの悲しげなフレーズ〜繊細なアルペジオ、美しくも切ないヴァイオリンの哀愁を帯びたアコースティック・サウンドと、寂寥感のある静かな囁きのうたによる、メランコリックなフォーク・ロック〜インディー・ロック。すべての曲が同じ夜に書かれ、亡くなった愛する人へ捧げられているという今作は、総勢12名のバンド・メンバーで制作された前作から変わって、Richard Adamsのギター&ヴォーカル、Memory Drawingsで共に活動するSarah Kemp(brave timbers)のヴァイオリンのみのシンプルな編成で制作。椅子の軋む音、ギターの音程の外れのミスなども修正されずに、悲しみや喪失の生々しい臨場感のあるうたを収めたフォーキーなうたもの作品となっています。全6曲32分収録。
♪Listen
♪Listen
♪Listen