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コラボ作や、Between、Illuha、Melodía、Opitopeなどでのリリースはありましたが、ソロ名義のアルバムのリリースとしては2011年作の2ndアルバム『Otoha』以来11年振りのリリースとなる、東京のTomoyoshi Dateの3rdフルアルバム。
優しい穏やかな響きでなだらかに奏でられる美しいピアノ〜ポロポロと溢れるように爪弾かれゆったりと残響音が空間に広がっていく朧げなピアノと、霞みがかった柔らかいドローン、微細な瞬きのエレクトロニクス〜ノイズ、鐘〜パーカッション、環境音〜フィールド・レコーディングのサウンドなどの緩やかさと精巧さのあるサウンドがしみじみと鳴らされる、デリケートで儚いアンビエント〜ドローン〜エクスペリメンタル・サウンド。本作はTomoyoshi Date氏の母方の祖母の姉にあたる音楽家・山田美喜子氏の家にあった古いアップライト・ピアノを使って録音されており、老朽化により正確な調律が難しくなった朽ちていくピアノによる、その時だけにしか出せない音が録音された、聴く人のその時の気分や周波数に合わせて、好きな速度でピッチを調整してもらうことを念頭に作成されたピアノ・アンビエント〜エクスペリメンタル作となっています。これまで作品をリリースしている12k、Dauw、Home Normal、Spekk、White Paddy Mountainなどのレーベルのピアノ作、アンビエント作のファンの方に今作もオススメなアルバムです。全8曲63分収録。
1. 光 Hikari (45 rpm)
2. 熱 Netsu (45 rpm)
3. 水 Mizu (45 rpm)
4. 土 Tsuchi (45 rpm)
5. 光 Hikari (33 rpm)
6. 熱 Netsu (33 rpm)
7. 水 Mizu (33 rpm)
8. 土 Tsuchi (33 rpm)
*アナログ盤LPはCDより遅れてのリリースになります。2月上旬入荷予定。