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2021年の前作『Empyrean』以来1年半振りのリリースとなる、USミシガン州のMichael CottoneによるThe Green Kingdomのフルアルバム。ギリシャのSound In Silenceからは本作で通算3作目のリリースになります。
清らかな輝きのある反響系のエフェクトのかかったギター〜アコースティック・ギターの叙情的なフレーズ〜アルペジオ、淡く霞んだ柔らかいトーンで浮遊するシンセ〜ギターのドローンや、落ち着きのあるジェントルなピアノ〜チャイム、緩やかなビート〜繊細なエレクトロニクスなどが心地良い優しさを持って鳴り響く、ドリーミーで美しいアンビエント〜アンビエント・ポスト・ロック。本作の前年のリリースの『Empyrean』『Solaria』の2作のアルバムの流れを汲む作風ですが、本作はそれよりもややエレクトロニック・サウンドの要素が控え目で、よりギターでの浮遊感〜陶酔感の溢れるサウンドに特化しているアンビエント作品となっています。これまでのThe Green Kingdomのアンビエント作〜Sound In Silenceの綺麗目のアンビエント作のファンのかたに今作もオススメなアルバムです。全12曲42分収録。折り畳み型の紙パッケージの前面にステッカーを貼ったハンドメイドのパッケージ、盤はCD-Rで、ナンバリング入りの限定200枚でのリリース。
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