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オーストラリアのAlex GillettによるBoy Is Fictionの3rdフルアルバムがn5MDからリリース。Lights Out AsiaのメンバーのChris Schaferのソロ・プロジェクトGhosts Of Tyto Albaとのコラボ作のリリースはありましたが、ソロでのアルバムのリリースはSun Sea Skyからのリリースだった2010年作の前作『Broadcasts In Colour』以来12年振りのリリースになります。
リズミカルに細かく刻まれる精緻なパーカッシヴなビート、ブロークンビート、グリッチーなビートと、大らかに広がる幻想的な美しいシンセ〜儚げなコーラス、艶やかな澄んだ響きで鳴らされる叙情的なピアノ、メロディック〜コズミックなエレクトロニクスなどによる、シネマティックで壮麗なエレクトロニカ〜アンビエント・エレクトロニカ〜IDM。ポストロックなテイストを感じさせるバンド・スタイルのサウンドや、優美な浮遊感のあるアンビエント・サウンドなども、グルーヴィーなビートのエレクトロニック・サウンドと巧く融合させた、ビートも効かせた壮大な美のサウンドを作り上げています。ミックス、マスタリング、追加のプロダクションをn5MDのオーナーのMike Cadoo (Bitcrush,Dryft)が手掛けており、n5MDのエレクトロニカ作、メロディックな綺麗目のエレクトロニカ〜IDM、アンビエント作のファンのかたなどに幅広くオススメなアルバムです。全10曲39分収録。250枚限定のTransparent Red VinylでのLPのみでのリリース。