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アルゼンチンのFederico Durandの2021年最初のリリースとなるフルアルバム。これまで兄弟レーベルのIIKKIからのリリースはありますが、LAAPSからは今作が初のリリースになります。
ぼんやりと霞んだアナログ・シンセのドローンと、なだらかに浮遊する澄んだ音色のシンセや金管打楽器の断片的なフレーズ〜催眠的な柔らかいフレーズのループ、微かな瞬きのノイズ〜ひび割れた粗いノイズの断片などが静ひつな空間で仄かに鳴らされる、デリケートなミニマル・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。アルバム・タイトルの『Herbario』は「植物学において保存された植物標本の集積」を意味するハーバリウム(Herbarium)のスペイン語で、山と野生の庭園に囲まれた場所に住んでいるFederico Durandが、植物学者が植物を採取して集めるように、きらびやかなサウンド、催眠的なサウンド、壊れた断片的なサウンドなどの様々なシンプルなサウンドのメロディを集めて保存して作られた、各曲にお気に入りの草花の名が付けられた牧歌的で優美なトラックが揃ったアンビエント作品となっています。全7曲39分収録。限定200枚でのリリース。
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