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EPのリリースはありましたが、アルバムのリリースとしては2016年作の『Too Many Voices』以来5年振りのリリースとなるUKのAndy Stottのフルアルバム。
リズミカルで精巧なシャープなビート〜トライバルなビート〜ダウン・ビート、バウンシーなベースの鋭さと重さを同時に混ぜ込んだようなグルーヴィーなビートと、艶っぽい光沢のあるエレガントなシンセ〜淡いエフェクトで霞んだ幽玄的なシンセ、摩擦音のような精緻なエレクトロニクス〜エフェクトによる妖艶なエレクトロニック・サウンドに、女性ヴォーカルのメランコリックで儚気なうた〜コーラスもフィーチャーした、ブレイクビーツ〜ダウンテンポ〜グライム〜ベース・ミュージック〜エクスペリメンタル・テクノ。前作のEP『It Should Be Us』には無かった、以前のアルバムにも参加している女性ヴォーカリストAlison Skidmoreのヴォーカルによるうたを全面的にフィーチャーして、『Too Many Voices』での路線をさらに発展・進化させたヴォーカルも際立ったエクスペリメンタル・ポップな雰囲気もある、独創的〜変則的なアイディアが溢れるエレクトロニック・ミュージック〜ビート・ミュージック、ポップス、サウンド・アートなどが融合されたようなロマンティックな世界を鮮やかに作り上げています。引き続きこれまでのAndy Stottの作品のファンのかたに今作もオススメなアルバムです。全9曲40分収録。通常のCDのパッケージより少し大きめのサイズの見開き6面の紙ジャケットでのリリース。
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