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Sonic PiecesのPatternシリーズからリリースされた、ベルリン在住のオーストラリアの女性アーティストJasmine Guffondと、ノルウェーのErik K Skodvin (Deaf Center、Svarte Greiner)の共にSonic Piecesからソロ・アルバムをリリースしている2組のアーティストによる2020年作のコラボレーション・アルバム。
静寂の空間で仄かに漂うオルガン〜微かな反響音のドローン、厳かなピアノ、フリーフォームなシンバル〜パーカッション、断片的で精緻なエレクトロニクスなどを組み合わせサウンドに、呪術的なまじないのうめき声〜うなり声のようなエキセントリックなヴォーカルをフィーチャーした、アブストラクトなダーク・アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。自身の作品でヴォーカルを入れているJasmine Guffondの声ではなく、FonalからリリースしているIslajaことフィンランドのフリー・フォーク〜エクスペリメンタル・フォークのアーティストMerja Kokkonenをヴォーカルのゲストに迎えて、Jasmine Guffondの幽玄的なアンビエント・サウンドとErik K Skodvinの自由度の高い即興のエクスペリメンタル・サウンドが出会った、漆黒のムードの前衛的なサウンドを作り上げています。両者のソロ作のファンのかた、Islaja、Deaf Centerのファンのかたにもオススメなアルバムです。全5曲収録。前面部をレーザーカットで細かく切ってくり抜いた、凝った加工を施したジャケットで限定500枚でのリリース。ダウンロード・コード付き。