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NYのNicolas Jaarの2020年2作目のリリースとなるフルアルバム。
不規則に乱れ打たれる精巧なエレクトロニック・ビート〜パーカッションと、ピシピシと弾ける泡沫状のエレクトロニクス〜ノイズや、シンフォニックな美しいシンセの緩やかな叙情性のあるサウンド、ブラス〜ストリングス〜ピアノなど様々な楽器がフリーフォームに鳴らされるトリッキーなサウンドを流動的に組み合わせた、アブストラクトなエレクトロニック・ミュージック〜アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。ほぼ同時にリリースされているアルバム『Cenizas』同様に、多彩なサウンドのテイストを混じり合わせた自由度の高いプロダクションのサウンドですが、今作の方がエレクトロニカ〜テクノなどのエレクトロニック・サウンドをベースにした、電子音楽のスタイルでの実験的なサウンドを見せているアルバムとなっています。各面に平均14分の長尺曲をそれぞれ1曲ずつの全4曲収録。見開きジャケット、Black VinylとClear VinylのLP2枚組でLPオンリーでのリリース。本作『Telas』を「液体の状態で」表示しているという特設サイトも開設されています。
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1cm以下程の小さなものではありますが、ジャケットの4隅の1角に輸送中に出来てしまったと思われる角折れの跡がございます。ご理解ご了承の上ご注文をよろしくお願いいたします。
本作のアナログ盤の完売後の再入荷はございません。
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