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チリ出身でNY在住のNicolas Jaarの別名義、 A.A.L.(Against All Logic)の2作目のリリースとなるフルアルバム。2018年に2012〜2017年の間に制作していた楽曲を収録した前作『2012 - 2017』をリリースしていますが、今作はその続編となる2017年〜2019年に制作された楽曲を収録したアルバムになります。
ノイズでひび割れた歪んだブレイクビーツ〜ダウンビート、トライバルなパーカッション、リズミカルなエレクトロニック・ビートなどの多様なビートと、トリッキーなエレクトロニクス、カット・アップのヴォーカル・サンプルをレイヤードしたサウンドなどで展開される、エクスペリメンタル〜アブストラクトなエレクトロニック・ミュージック。前作はソウルフルなハウス〜ダンス・ミュージック・トラックが中心のアルバムでしたが、今作はブレイクビーツ、ドラムンベースから、ヴォーカル・サンプルを使っていないメロディックなエレクトロニカ〜IDM、アンビエント〜エクスペリメンタル・サウンドのトラックなどまで、変則性〜実験性のある多彩なサウンドを繰り広げているアルバムとなっています。各面に1〜3曲ずつ収録した12インチ・ヴァイナル3枚組でのリリース。