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Efdemin名義でDial、Ostgut Tonからリリースしている、ベルリンのPhillip Sollmannの本名名義でのフルアルバムがOstgut Ton傘下のA-TONからリリース。本名名義でのアルバムのリリースは、Dialからの2006年作の1stアルバム『Something Is Missing』以来14年振りとなる2作目のリリースになります。
単発的な不規則なビート、トライバルなパーカッションや、機械の稼働音〜金属を削るような尖った音のエレクトロニクス、チリヂリとしたノイズ、うごめく反響音〜くすんだドローン・サウンドなどで構築された、アブストラクトな電子音響〜エクスペリメンタル・テクノ〜ミニマル・ミュージック。本作の1年前のリリースのEfdeminのアルバム『New Atlantis』も民族音楽調のテイストを取り入れたエクスペリメンタル・サウンドのトラックも見せていましたが、本作では独自のサウンドを生成するオリジナルの楽器、民族音楽の楽器なども使う10名以上のゲスト・ミュージシャンも迎え、さらに様々な楽器とエレクトロニック・サウンドを融合させた、瞑想的〜呪術的な実験性のある音響彫刻のようなサウンドを聴かせているアルバムとなっています。全9曲48分収録。
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