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2010年作の前作『Chicago』以来4年振りのリリースとなる、ベルリンのPhillip SollmannによるEfdeminの3rdフルアルバム。今作はベルリンで制作を開始して、京都に滞在した3ヶ月の間に録音、完成させたアルバムになるようです。
細かく軽快に刻まれるハイハット、なだらかに波打つベースなども絡めたタイトでシャープな4/4ビートと、浮遊感のある繊細な揺らめきのシンセ〜仄かな反響音や、不規則に挿入され空間を行き交う断片的なシンセ、微かな信号音のようなエレクトロニクス〜細かい反復のエレクトロニック・サウンド、ムーディなヴォイス・サンプルなどによる、ミニマル・テクノ〜テック・ハウス〜ディープ・ハウス。精緻でストイックな面もありながらも、柔らかく心地良い穏やかさ、しなやかさも兼ね備えている、デリケートでダンサブルな4/4ビートのトラックを作り上げています。DialやKompaktのメロディックで美しいミニマル・ハウス系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全10曲55分収録。
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