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デビュー・アルバムが1999年のリリースなので、今年2019年でデビュー20周年を迎える、USのRichard BaileyによるProemのオリジナル・アルバムとしては11作目のリリースとなるフルアルバム。前作〜前々作の自主リリースのアルバムはデジタルのみでのリリースだったため、フィジカルでのアルバムのリリースはn5MDからのリリースだった2010年作の『Enough Conflict』以来9年振りのリリースになります。
軽やかに跳ねるパーカッシヴなビート、緩めのアブストラクトなビート〜ダウンビート、太く厚みのあるバウンシーなベースなどで巧みに構築された精巧なビートと、なだらかに浮遊するスペーシーなシンセ〜透明感のあるメロディックなシンセが広がるデリケートなアンビエント感のあるサウンドによる、メランコリックなアンビエント・エレクトロニカ〜アブストラクト・エレクトロニカ〜IDM。ノイズ混じりの粗さのあるパッド音のビート〜尖ったビートのトラックでも、サウンド全体はスムースに流れる心地良さのある、切れ味のあるビートとマイルドなサウンドがマッチしたProemならではのビート・トラックを聴かせています。これまでのProem作品、ProemがリリースしてきたMerck、n5MDのエレクトロニカ〜IDM作品のファンのかたに引き続きオススメなアルバムです。全12曲46分収録。
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