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Prurient名義をはじめとする数多くの名義でのソロ作品やスプリット作品〜コラボ作品をリリースしている、Dominick FernowによるVatican Shadowのフルアルバムが自身のレーベルHospital Productionsからリリース。これまでVatican Shadow名義でもHospital Productions、Modern Love、Type、Blackest Ever Blackなどから多数の作品をリリースしてきましたが、ヴァイナル、カセット、デジタルでのリリースでのいずれかであったため、今作がVatican Shadow名義での初のCDでのアルバムリリースとなります。
荒々しい重たいキックと硬いパッド音で鋭く刻まれる、シャープな乱れ打ちのブロークン・ビート〜4/4ビート、もったりとしたダビーなアブストラクト・ビートなどの緩さと硬さが入り混じる重厚なビートと、不穏な揺らめきのゴシックなシンセ〜歪んだうねりのあるシンセ、霞がかったノイズ〜ヘヴィーな尖ったノイズや、機械的な物音のようなエレクトロニック・サウンドなどによる、ディープでダークでノイジーなインダストリアル・テクノ。2013年春にBlackest Ever BlackからリリースされたPrurient名義でのアルバム以上にビートが多様&パワフルなプロダクションで、ノイズ〜インダストリアル〜ダークな音響サウンドなどの要素が溶け込んだ漆黒のビート・トラックを繰り広げています。詳細なクレジットが無いのでどこまで深く関わっているかが分かりませんが、2012年にHospital Productionsから傑作1stアルバムをリリースしている、Silent ServantことJuan Mendezがサウンド・プロダクションのアシスタントとして今作に参加しているようです。これまでVatican ShadowがリリースしているHospital Productions、Modern Love、Type、Blackest Ever Blackなどのレーベルの、エクスペリメンタルなテクノ、ノイズ、ダークな音響系の作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全8曲40分収録。
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