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これまでSpekk、Own、Home NormalなどかかアルバムをリリースしているアルゼンチンのFederico Durandのアルバムが、LPオンリーで作品をリリースするNYのDesire Path Recordingsからリリース。
清涼感のあるアコギの五月雨のフレーズ〜にじんだ淡いギター・フレーズや、ぽろぽろと断片的に鳴らされるオルゴール〜ベル〜チャイム〜トイピアノなどの儚く優しいサウンドと、柔らかいシンセ〜フィードバックなどのなだらかなドローン・サウンド、虫や鳥の鳴き声などのフィールド・レコーディング・サンプルなどを組み合わせた、ドリーミーで美しいアンビエント〜エレクトロ・アコースティック〜エクスペリメンタル・サウンド。これまでの作品同様に、時おりアブストラクトに崩した一面もありながらも、どのトラックでも優しいメロディがゆったりと鳴らされている、繊細で儚いサウンドを今作でも聴かせています。引き続きこれまでのFederico Durandの作品のファンのかたにオススメなアルバムです。全7曲収録。