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The Kays Lavelle名義でリリースしているEuan McMeekenと、Sketches For Albinos名義の他にも本名名義でソロ・アルバム、Talvihorros、Dag Rosenqvist(Jasper TX)とのコラボレーション作品をリリースしているMatthew Collingsの2人組Graveyard Tapesのデビュー・アルバム。先に限定で本型のパッケージの豪華盤がリリースされていましたが、今作はセカンド・プレスの通常盤になります。
もの悲し気なメロディをゆったりと奏でるピアノ、ムーディーな美しいヴォーカル〜仄暗い囁きのヴォーカルによる、バラード調の感傷的なうた〜スモーキーで幽玄的なうたと、打ち込みのクリスプ・ビート〜アブストラクトな細かいエレクトロニクス〜エフェクト音、霞がかった不鮮明なシンセ・サウンドなどによる、少し陰のあるロマンティック&メランコリックなエクスペリメンタル・ロック〜インディー・ロック〜エクスペリメンタル・サウンド。Sketches For Albinosのサウンドにちかいインストのアンビエント〜エクスペリメンタル寄りのトラックもありますが、基本的にはヴォーカル入りのトラックが中心で、仄暗いダウナーなトーンと艶やかな美しさが入り混じる、『Kid A』期のRadioheadも彷彿させるうたとサウンドを聴かせています。見開き6面パネルの紙ジャケットでのリリースです。全8曲38分収録。