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Big Scary Monstersからリリースされた2008年作の1stアルバム『Animals』以来5年振りのリリースとなる、Sargent Houseに移籍してリリースされたUKのThis Town Needs Gunsの2ndフルアルバム。今作のジャケットにはThis Town Needs Gunsとプリントされていますが、今作リリース後にThis Town Needs GunsからTTNGにバンド名が改名されています。
柔らかく紡ぎ出されるメロディックなアルペジオ〜ねじれながらも軽やかに奏でられるトリッキーなタッピングフレーズを中心としたギターサウンドと、タイトなリズム、伸びやかなファルセットも交えた優しさとエモーショナルな熱さの両方を持った哀愁のヴォーカルによる、テクニカルかつポップなスマートさ〜メランコリックな叙情性もあるエモ〜マスロック〜インディーロック。ヴォーカルがメンバーチェンジしましたが、サウンドやうたの基本路線に前作からの変更やパワーダウンはなく、今作でも前作の流れを汲む心地良いひねりの効いたサウンドを繰り広げています。引き続きMinus The Bear、American Football~Owls~Joan Of Arc~Make Believe、Ghosts And Vodka、Maps And Atlases、Yamon Yamonあたりのファンのかたにオススメです。全12曲40分収録。