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Emeraldsのギタリストとして以外でも、多数の別プロジェクト〜ソロ・アーティストしても活躍しているMark McGuireと、Emeraldsと同じオハイオ州のドラマーNate Scheibleとのコラボアルバムがエクスペリメンタル系の老舗レーベルMusic Fellowshipからリリース。両者は2007年にも1作カセットでコラボ作品をリリースしています。
なだらかに連なるディレイのかかった艶やかなギター・フレーズ、浮遊感のある緩んだフレーズが漂うアンビエントなギター・サウンド、ノイジーな荒々しいバースト・ギターなどを使い分けたMark McGuireのギターと、崩したフリーフォームなリズムと、タイトでパーカッシヴな躍動感のあるリズムの両方を叩き出すNate Scheibleのジャジーなドラムで展開される、インストのポスト・ロック〜フリージャズ〜エクスペリメンタル・サウンド。ドラムが加わることで、Mark McGuireのソロの作品がCollections Of Colonies Of Bees、Dianogah、Gangerのようなポストロックや、Spartak、Trioskのようなジャズ+エクスペリメンタルなどに広がって行ったようなサウンドを聴かせているコラボ作品に仕上がっています。全5曲収録。LPオンリーで500枚限定でのリリースです。