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Aureoleのメンバーが主宰しているkilkからリリースされた、神奈川県在住のサウンドクリエイターMitsugu Suzukiによるソロプロジェクトcellzcellarのデビューアルバム。
デリケートなアルペジオ〜ノスタルジックな郷愁を誘うギターフレーズ、ストリングス〜シンセなどを巧みにレイヤードしたメランコリックなサウンドと、轟音ギター〜トライヴァルな打ち込みのエレクトロニック・ビートなどのダイナミックなサウンドを組み合わせた柔軟に多彩な情景を描き出して行くサウンドに、ゲストヴォーカルの艶やかで美しいヴォーカルや、加工したエフェクト・ヴォイス〜ヴォイス・サンプルなどもフィーチャーした、シネマティックなエクスペリメンタル・ロック〜ポストロック〜インディーロック。シューゲイズ〜エレクトロニカ〜アンビエント〜ブレイクコアなどの様々なテイストも消化した、ひとつの枠に収まらない多様性を感じさせるサウンドながらも、作品全体の世界観がぼやけたりバラバラになっているようなことは無く、その多様性の中でも常にひとつの同じ感覚、ひとつの同じ物語を各トラックで共有しているアルバムとなっています。エモーショナル&ダイナミックなサウンドやしっとりとしたムーディーなサウンドなどを自在に行き来する、創造性・実験性も感じさせるプロダクションといった点ではWorld's End Girlfriendも彷彿させますが、cellzcellarはもっと親しみやすいポップ感も持って、美しいうたの魅力もしっかりと届けているバラエティに富んだトラックを繰り広げています。全10曲53分収録。üka、Ferri、森大地(Aureole)、金子祐二(Hydrant House Purport Rife On Sleepy)などのkilkのアーティストや、美里(kacica)、鎌野愛(ハイスイノナサ)などがゲスト参加しています。
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