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サウンド・トラックのデジタル・アルバムのリリースはありましたが、オリジナル・アルバムとしては2020年作の前作『Mirage』以来4年振りのリリースとなる、ベルリンのBen Lukas Boysenのフルアルバム。
パーカッシヴなビート、4/4ビート、ポリリズミックに跳ねる刻んだシンセなどで躍動するリズミカルなビートと、軽快に行き交うコズミックなシンセ〜エレクトロニクス、奥行きと広がりのある催眠的なシンセのドローン、ソフト・サイケなアナログ・シンセのトリッピーなサウンドなどによる、アブストラクト・エレクトロニカ〜ミニマル・テクノ〜アンビエント〜電子音響〜エクスペリメンタル・サウンド。これまでのErased Tapesからの作品では生楽器も多く使ったポスト・クラシカル〜ポスト・ロックと、アンビエント、エレクトロニック・ミュージックを融合させたようなサウンドを見せていましたが、今作はクラシック〜室内楽の要素をそこから抜いてシンセ・サウンド〜エレクトロニック・サウンドに特化した、ビート・レスとビートの入ったトラックの両方でアンビエント+エレクトロニック・ミュージックを展開しているアルバムとなっています。同じErased TapesからリリースしているRival Consolesのファンのかたにもオススメなアルバムです。全8曲38分収録。
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