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Martyn Heyne、Sebastian Planoなどとのコラボ作のリリースはありましたが、ソロでのオリジナル・アルバムとしては2016年作の前作『Spells』以来4年振りのリリースとなる、ベルリンのBen Lukas Boysenのフルアルバム。
きらびやかな輝きのあるサイケ〜コズミックなシンセ、大らかに広がるシンフォニックなシンセなどの緩やかに浮遊するサウンドに、アブストラクトなビート〜エレクトロニクスなどの泡沫状の細やかなエレクトロニック・サウンドや、ソフトな儚いピアノ〜ストリングス〜ドラムなどのクラシック〜ジャジーなサウンドを組み合わせた、ドラマティックで美しいアンビエント〜アブストラクト・エレクトロニカ〜ポスト・クラシカル〜エクスペリメンタル・サウンド。前作と同じ流れを汲む美しいピアノ・サウンドのジャズ・ポストロック〜ポスト・クラシカルなタイプのトラックもありますが、今作はMirage(蜃気楼)と付けられた作品名通り、彼方で輝きながら揺れ動いていたり、美しくも形がぼやけてにじんだりするようなイメージのシンセ・サウンド〜エレクトロニック・サウンドを中心とした、同じErased TapaesからリリースされてるNils Frahm『All Melody』にも通じる、実験的な面もあるアンビエント〜エレクトロニック・ミュージック+クラシック作品となっています。全6曲42分収録。
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