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イタリアのピアニスト/作曲家Stefano Guzzettiの2024年最初のリリースとなるミニ・アルバム。
繊細なタッチで奏でられる、しっとりと優しく沁み渡るもの悲しさや、穏やかな温もりのあるメロディックなピアノ、清らかに澄んだ高音で流れるように奏でられる華麗なピアノによる、麗しさと叙情性のある楽曲が揃ったノスタルジックで美しいソロ・ピアノ〜ポスト・クラシカル・サウンド。近年自身のレーベル2020 Editionsからはストリングスやエレクトロニック・サウンドなども入れた作品のリリースが続いていましたが、今作はトラックによってはエフェクトをかけたギターやシンセのような音の効果音的なサウンドも若干取り入れながらも、基本的には『Piano』という作品名通りピアノのみで聴かせる、ピアニストとしてのStefano Guzzettiならではの魅力が詰まったピアノ作となっています。Home Normalからリリースされているソロ・ピアノのPiano Bookシリーズの作品や、Bruno Bavota、Nils Frahm、Henning Schmiedtなどのピアノ作のファンの方にもオススメな作品です。全9曲21分収録。盤は3インチのCD-R、自身による全曲解説(英語)が書かれたポスト・カード2枚も封入されたハンドメイドの特製紙ジャケットで限定200枚でのリリース。ダウンロード・コード付き。