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アンビエント・ミュージックの重鎮William Basinskiと、Room40、12k、Line、Spekk、BiP_HOpなど数々の好レーベルから多くの作品をリリースしているJanek Schaeferの、USとUKの2人のベテラン名アーティストによるコラボレーション・アルバム。リリースは2022年ですが、制作自体は2014年から始まっており、完成まで8年かかった作品になります。
なだらかに浮遊する儚いシンセ〜朧げな微かなシンセのドローン〜伸びやかに広がるハーモニックなドローンなどで漂う仄かな揺らめきのサウンドと、淡くにじんだトーンでまばらなフレーズが緩やかな水の流れのように空間に広がっていく繊細なピアノ〜きらびやかに瞬きちらつく光のような清らかなピアノや、鳥のさえずりなどの自然の音のフィールド・レコーディングのサウンドによる、瞑想的で美しいミニマル・アンビエント〜ドローン〜ピアノ・アンビエント・サウンド。延々と続いて行くようなゆらゆらとした一定の流れの中で、優しく奏でられるピアノの光とドローンの波が溶け合い、ゆっくりとした時間が流れる平穏で安らかな世界へと引き込んで行く、ミニマルながらも味わい深さのある両者ならではの手腕が光る深遠なアンビエント作品です。全5曲42分収録。
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