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2015年作の前作『III』以来4年振りのリリースとなる、ドイツのThomas BuckerによるBersarin Quartettの2019年末にリリースされた4thフルアルバム。
硬質なビート〜ダウンビート、緩やかにうごめくベースの重たくも鋭さのあるアブストラクトなビートと、壮大な広がりのあるシンセ〜スパーシーなシンセのドローン、くすんだノイズなどをレイヤードしたスペーシーなアンビエント〜ドローン・サウンドや、ピアノ〜ストリングスの厳かで壮麗なクラシック・サウンドなどを組み合わせた、シネマティックなエクスペリメンタル・サウンド。これまですべての作品で様々な要素をブレンドしたサウンドを聴かせてきましたが、今作も引き続きミニマルなアンビエント、クラシック+アンビエントから、ビートの入ったエレクトロニカ、ノイズ〜インダストリアルなエレクトロニック・ミュージック、ノイズ・ドローンなどまで、様々なタイプのトラックで翳りのある美しい映像的なサウンドを作り上げています。引き続きこれまでのBersarin Quartettの作品のファンのかた、Tim Hecker、Deaf Center、Christina Vantzou、Aaron Martin、Antonymes、Ben Lukas Boysenあたりのファンのかたなどにもオススメなアルバムです。全13曲58分収録。
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