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2016年作の前作『A Requiem for Edward Snowden』以来3年振りのリリースとなる、スコットランドのMatthew Collingsの2019年作の4thフルアルバム。
コズミックなシンセのループ〜刻んだシンセ・ベース、空間を旋回するシンセ〜ギターのドローンなどによるアトモスフェリックな音響〜エレクトロニック・サウンドと、ストリングス〜ハープ〜ギターなどの弦楽器やピアノの断片的なサウンド、精巧なエレクトロニクス〜ノイズを散りばめた、アブストラクトなエレクトロ・アコースティックによる、メランコリックなアンビエント〜エクスペリメンタル・サウンド。これまでの作品では強めのビートや荒いノイズ・サウンドなども取り入れていましたが、今作はノイズやビートをあまり前に出さず、全体的に落ち着いたなだらかなサウンドのトラックが中心で、ディープなムードの中にも美しい叙情性も感じさせるエクスペリメンタルなアンビエント・サウンド〜エレクトロニック・サウンドを聴かせているアルバムとなっています。全8曲32分収録。
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